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ネコ用のキャリーバッグは様々なデザインや素材のものが出ていますので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。完全室内飼いのネコの場合は、外へ連れて行くのは多くの場合、動物病院というケースが多いでしょう。そこで、今回はネコを病院に連れて行く時に最適なキャリーバッグを集めてみました。

また、災害時や車での移動時など、長い移動に便利なキャリーバッグもご紹介します。

獣医師さんに聞いたキャリーバッグ選びのポイント

病院に連れて行きやすい、診察しやすいキャリーバッグのポイントを、獣医師の先生に聞いてみました。
以下のポイントを満たしたキャリーバッグを選んでみましょう。

1.固さがあるもの

布製のキャリーバッグはデザインが豊富で、可愛いものも多いですが、あまり使い勝手は良くありません。
固さがないと猫を入れるのに手間取ってしまい、猫を怒らせる原因にもなります。
プラスチック製などのしっかりしたものの方が猫を出入りさせるには向いているでしょう。

2.上が開くor 蓋が取れるもの

猫は引っ張られることを非常に嫌うため、横しか開かないキャリーバッグだと出てくれなくなってしまうことがあります。
キャリーバッグから出るときに興奮させてしまうと、その後の検査や注射にまで影響が及びます。
また、上が取れるタイプであれば、簡単な触診や注射ならキャリーバッグの中で行うことができますよ。

引用:【獣医師が解説!】病院嫌いの猫を動物病院に連れていくコツ

病院に連れて行きやすい!おすすめネコ用キャリーバッグ

①上が大きく開く!「多機能ソフトペットキャリー infinita」

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参考商品:【EGRイージーアールイタリー 多機能ソフトペットキャリー インフィニタ infinita】
http://item.rakuten.co.jp/56nyan/31080/?l2-id=pdt_shoplist_stext#10002892

上開きでバッグから出さずに診察できる形です。バッグの上部がここまで開くと助かります。
これなら診察時にバッグの中に隠れて出てこないネコちゃんもそのままで診察できそうですね。

②底が円形で安心感あり 「猫くるりんバッグ」

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参考商品:HAYASHI 猫くるりんバッグ 通院ネット付き
http://item.rakuten.co.jp/56nyan/1486857/

こちらは底が円形になっているのでネコちゃんが丸くなれるため、安心感があっておすすめ。
このタイプは飼い主さんの膝に置きやすいのもメリットです。
上蓋がぐるっと開くのもネコちゃんを出し入れしやすそうですね。
大きく見えますが、ショルダーベルトを使って肩と腰で支えるようにすると女性でも楽に運べるそうですよ!
ネコちゃんを病院まで歩いて運ぶのって、意外と重くて大変なんですよね。これなら、大丈夫そう。

③3面開きで出入りしやすい「プリファーペッツ ボストンバッグ」

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参考商品:プリファーペッツ_ボストンバッグ
http://item.rakuten.co.jp/56nyan/31092/

警戒してでてこないネコちゃんには、入り口が広いものや3面開きで出入りしやすく、飼い主さんがネコちゃんを出しやすいものがおすすめですよ。
こちらの商品は、3面開きで上からと左右がファスナーで開くようになっています。
警戒して隠れてしまうネコちゃんをどこからでも出し入れできて助かりますね!
また、3面ともメッシュになっていて通気性も良く、中にいるネコちゃんの様子も確認できます。

こんなときどうする?状況別のキャリーバッグ選び

災害時や長い移動には、状況に合わせてキャリーバッグを選ぶ必要があります。

①長時間の移動が必要な時

動物病院まで電車で移動しなければならない時などには、固くてしっかりしたタイプで底にキャスターが付いているものがおすすめ。

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参考商品:ブロッサム4WAYキャリー ミリタリールック M (51433)
http://item.rakuten.co.jp/56nyan/31089/

こちらはさらに、ショルダーベルトとリュックベルトがついているので、階段の上り下りなどでは背負うこともできます。
状況に合わせて色々な使い方ができるのが便利ですよね。

②車での移動が必要な時

ネコちゃんは一般的に車での移動は苦手と言われていますが、どうしても車に乗せて移動しなければならない状況もあるでしょう。
そんな時は、キャリーバッグよりもシートベルトで固定できるケージの方が安定します。
広さに少し余裕があるケージの方が体の向きを変えたりしやすいので、ネコちゃんにとっては楽なのでおすすめです。

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参考商品:折りたたみドライブケージ
http://www.peppynet.com/shop/d332095.html

③備えあれば憂いなし!災害時の避難用キャリーバッグ

緊急時に避難しなくてはならない場合、キャリーバッグは背負えるタイプがおすすめ。
背負うタイプは安定するうえ、両手が空くので他にも荷物を運べます。

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参考商品:SOSペットバッグ
http://item.rakuten.co.jp/56nyan/31069/

こちらのバッグは、ネコちゃんと当面必要なフードや水なども一緒に運ぶことができます。
トイレやネコ砂など、他にも色々と必要なのでキャリーバッグにこれだけ入れば、手に持っていくことができて助かりますね。

▼災害時のペット対策はこちらもご覧ください
【犬猫の災害対策‐その1】準備しておきたいモノ

キャリーバッグは用途に合わせて実用重視で選ぼう

最近はキャリーバッグの種類がたくさんあって、どれにしようか迷ってしまいますよね。機能やデザインも大事ですが、ネコちゃんが快適にすごせるか、移動時に飼い主さんの負担が減らせるかが重要なポイントだと思います。
女性が徒歩で体重5~6kgのネコを運ぶのは本当に大変なことですので、ショルダーベルトがついていることやリュックのように背負えるものは便利ですね。
さらに今後、飼い主さんが高齢になった時には押していけるカートなども必要となるでしょう。
もしもの時に備えて普段からリサーチしておくことをおすすめします。