保護猫カフェでおなじみのネコリパブリック。

    今回は、都内2店舗として新たにオープンした中野店についてご紹介いたします。

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    今年2016年の7月にオープンしたばかりの中野店ですが、「猫エイズウィルスキャリアの猫しかいない」という特徴があります。

    猫エイズとは FIV(猫免疫不全ウイルス)に感染することで発症する病気のことで、正式には「猫後天性免疫不全症候群」と呼ばれています。

    そして猫エイズウィルスキャリアの猫のことを、ネコリパブリックでは「りんご猫」と呼んでいます。

    なぜりんご猫というのかというと、人間のエイズでいうレッドリボンとかけて “赤いもの⇒りんご”ということで、りんご猫だそうです。
    りんご猫の他に、「りぼん猫」と呼んでいるところもあるそうです。

    エイズを差別しないというメッセージが込められているレッドリボンのように、猫エイズに対しても偏見をなくそうという想いを感じられます。

    そんな「りんご猫」をもっと多くの方に知っていただこうと活動されている、ネコリパブリック中野店を訪れました。

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    中野駅から歩いて約5分、中野通りに面した隠れ家のような建物に入って階段をのぼると、猫のパネルが出迎えてくれます。
    3階にある赤い扉を開けて、いざ入国です!

    まずは受付で、スタッフの方に案内をしていただきます。

    猫たちはデリケートなので、衛生面を保つために靴下の着用は必須だそうです。
    清潔にしておくことで安心して猫と触れ合えるというわけですね。

    きちんと手足の消毒もしたら、いよいよ猫たちの待つ部屋に入室できます。

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    この可愛らしいお部屋には、8匹のりんご猫がいました。
    ただ、これは訪問した当初の数なので変動があります。

    というのも、保護猫カフェということもあり、メンバーの入れ替わりがあるからです。

    新たに保護されてきた子が入ってくることもあれば、里親さんが見つかった子が新しい生活に向けて卒業していくこともあります。
    保護猫を扱っているからこその特徴ともいえますね。

    ここで、今回お会いした子をちょっとだけ紹介しちゃいます。
    ヒザに乗るのが大好きだという、ライくんです。

    なんとも可愛らしい寝顔です。
    なでるとすぐにゴロンとするのがまたたまらないのです。。

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    ライくんをはじめ、たとえりんご猫であっても他の猫と変わりなく過ごしています。

    どうしても、猫エイズというと”怖い”というイメージを持たれがちです。

    たしかに、猫エイズは発症して進行すると死に至ることもある、恐ろしい病気でもあります。

    しかし、感染したからといって必ずしも発症するわけではないのです。
    発症しないまま、元気な状態で寿命まで生きた猫もいます。

    りんご猫だからといって避けるのではなく、他の猫と同じように接してあげてください。

    人間も含め 他の動物にうつることはないですし、猫同士でも 噛んだり交尾をしたりしない限りは感染することはありません。

    このことをもっと多くの方に知ってもらい、広めていってほしいという想いが、中野店には込められているのです。

    興味のある方は是非、足を運んでみてください。
    実際に触れ合ってみることで、りんご猫をもっと知るきっかけにもなると思います。

    そして是非、りんご猫について話のネタにしてみてください。
    りんご猫、そして猫エイズへの認知がもっと広まってくれればと願っています。

    ■お店情報

    岐阜店     住所:〒502-0857 岐阜県岐阜市正木1982-4

    大阪心斎橋店  住所:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-16-9第Ⅷ KSビル

    東京お茶の水店 住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-1-9 CRANEビル4階

    東京中野店   住所:〒164-0001 東京都中野区中野5-68-9 AKビル3階

    愛知江南店   住所:〒483-8271 愛知県江南市古知野町桃源50

    ■ネコリパブリック ホームページ

    http://www.neco-republic.jp/