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こんにちは、雨樹一期です。外猫の撮り方第3 回は、標準ズームレンズでの撮影方法です。一番使いやすいオーソドックスなレンズで、広角〜望遠まで距離を変えて撮ることが出来ます。今回の記事の写真は、全て「18〜55mm」のレンズを使用しました。

まずは21話でも書いた通り、猫ちゃんと仲良くなりましょう。もしくは警戒しない子を探しましょう。

自分の影が入り込まないように注意しよう

撮影の注意点ですが、近づいて撮る時には自分の影が入らないように気を付けて下さい。
自分が撮りたい方向からだと、どうしても影になってしまうようであれば、前回のように「望遠レンズ」を使って少し離れたところから撮りましょう。標準ズームレンズの望遠側でもいいですね。

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(これは極端なダメ写真ですが、外猫撮影は陰に気を付けて撮影することがコツです)
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(日陰にいる猫ちゃんなら自分の影を気にせず撮れます。露出補正で+1にして、少し明るめに撮影しました【露出については第12回参照】)
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(同じく日陰にいた子。次は露出補正−2で撮影。明るく撮るとかわいく、暗く撮ると格好良くなりますね)
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(露出補正−2、モノクロで撮影。渋いです)
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(半分が陰になるように撮ると、雰囲気が変わります)
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(夕方の柔らかい光の時間帯。左手でシャッターを切りながら、右側では木の枝を振っています)
 

いろんな大きさで撮る

猫を見つけたらついつい寄ってしまいがちですよね。でもそうすると、見返すとアップの写真ばかりということも。
少し離れて全景を撮ると、また違った写真になるのでオススメです。その際、主役の猫ちゃんは決めておきましょう。

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(今回の主役。「ニャー」の瞬間に撮影)
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(少し離れて、目を閉じたところを撮影)
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(もう少し離れると、向こう側に白猫が)
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(ここまで行くと離れ過ぎです。主役が定まってないので、写真としてはいまいち)
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(主役にピントを合わせて、脇役に二匹入れました)
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(ニクキューもお忘れなく)
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(また別の猫ちゃん。階段の間から覗き見るように撮影。近付いて撮影した後は、離れながら独自のアングルを探しましょう)
 
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