最近、何かと話題の「シェアハウス」。
その「シェアハウス」に「ネコ」がメンバーとして加わるとしたら、毎日がもっと楽しくなると思いませんか?
そんな素敵なアイディアを形にしている「ネコと暮らせるシェアハウス」をご紹介します。

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画像出典:東京キャットガーディアンシェルター日記
 

ネコと暮らせるシェアハウスの特徴

ネコと暮らせるシェアハウスって、どんなものなのでしょうか? 「NPO法人東京キャットガーディアン」※ が展開している「猫付きシェアハウス」を参考に特徴をまとめてみました。

  • ネコが先に住んでいる(ネコのストレスを軽減するため)
  • ネコと人間が共同生活を行う
  • 入居者が共同でネコの面倒をみる
  • 家賃+管理費(猫のための積立金含む)が必要
  • ネコがストレスを感じないよう、内装に工夫がされている(キャットウォークなど)

あれ?!こうしてみると、ネコ様のハウスに人間が一緒に住まわせて頂き、皆でネコ様のお世話をする…という図が浮かんできますが、気のせいでしょうか。

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(こんなにおしゃれな物件も!)
 
画像出典:しっぽ不動産
 

※「NPO法人東京キャットガーディアン」:猫の殺処分ゼロを目指し、 行政(保健所・動物愛護センター)などから猫を引取り、飼育希望の方に譲渡する活動並びに地域猫活動をおこなっている。2014年8月に日本初、保護猫付きシェアハウスの運営を開始し、話題となっている。

ネコシェアハウスにはどんなメリットがあるの?

ネコ好きにはメリットしかないと思いますが、一応、どんなメリットがあるのかまとめてみました。

  • ひとり暮らしだとネコを置いて留守にするのが心配…といった不安から解消される
  • ネコを飼ったことがなくても、飼育経験のある他の入居者と共同で面倒をみるので安心

この二つは大きなメリットですね。
入居者同士が連絡を取り合ってネコの様子を確認していれば、帰宅が遅くなりそうな時も安心です。
また、ネコが好きだけど飼ったことがない人にとっては、相談できる人がいるのは強いと思います。

他にもこんなメリットが。

  • ネコがかわいすぎて、仕事が終わったらすぐに帰宅するようになる
  • 遊びに来た友達にうらやましがられる

さらに、こんなメリットも。

  • ネコが布団を温めてくれる
  • ネコが仕事をじゃま…手伝ってくれる
  • ネコに一時的にモテる(えさの時間)

などのメリットもあります。

もちろん大変なこともある

一緒に暮らすネコたちは、ストレスからトイレではない場所で粗相をしてしまうこともあるし、持病がある、ダイエットが必要などのネコの場合は食事をきちんと管理しなければなりません。そういったネコたちのお世話をするのは注意が必要なので、入居者がネコの情報を共有できるようにえさを与えた時間や気づいたことを管理票に記入するなどの気遣いが必要です。また、全員が外出してしまう日はどうするかなど、日ごろから入居者同士の話し合いが必要になるでしょう。

ネコを連れてシェアハウスを卒業するのがゴール

ネコシェアハウスは、最終的には保護ネコを連れてシェアハウスを卒業するのが理想の形とのこと。そうすることで空きができて新たな「ネコ」と「ネコと暮らしたい人」がやってきます。そうやって循環していくことで、保護ネコの住む場所を増やしていこうという計画のようですが、「猫付きシェアハウス」の住人は「退去なんて考えられない。」とおっしゃっているとか。確かに一緒に住む数匹のネコたちから1匹だけを選ぶのは難しいですよね。今後もこのような幸せな「猫付きシェアハウス」が広まり、ネコと暮らす人が増えていくことを期待しています!

参照:SUUMOジャーナル記事「猫はすでに入居済み! 猫付きシェアハウスの住み心地はいかに?」
http://suumo.jp/journal/2014/11/19/73213/
参照:NPO法人東京キャットガーディアン
http://www.tokyocatguardian.org/index.html
参照:しっぽ不動産
http://www.shippo-fudosan.com/
参照:福岡Qハウス【ネコと暮らせるシェアハウス】
http://neco-q.net/